ご無沙汰しております。
前回の投稿から3ヶ月間、
住む場所が2回変わり、WI-FIが使えるようになり、語学学校も始まり、、、
変動の生活を送っておりましたがようやく落ち着いてきました。
ミュンヘンの住宅事情は渡独前から耳にしていたものの
ここまで苦労するとは思っていなく、早々の洗礼を受けました。
人口がどんどん増え、物件が追いついていないというミュンヘン、3ヶ月ちょっと住んでみて頷けました。
日の浅い私ですら、ずーっと住めたら〜って思う所。
さて、写真の小壺は先日日本からの後発便で到着した自身の作品。
大学院の薪窯実習で制作したもので、去年割れてしまって凹んでいた所を金継ぎで直してもらったもの。
ゆくゆくは金継ぎの要素も制作に取り入れたいと思い、忘れないように日本から連れてきました。
そして隣にあるのは数年前に友人からもらった京都の練り香。
どちらも生活に絶対必要!ではないものの、限られた渡独荷物の選別でゆるぎなく生き残った者たち。
自分の意識的な動機とは別に、無意識的な思惑も感じられるなぁ〜っと
久しぶりに眺めていて思いました。
17/05/2016 Ayaka.N